高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
全国的にも市立病院を持たない自治体は、保育所や学校に看護師を配置する仕組みづくりにかなり苦慮されていると伺いました。日常子どもに関わっている福祉分野の方、当事者家族、受け入れる保育所や学校のネットワークをつくり、安心して医療的ケア児の就園・就学がかなう高崎らしい方策を御検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。
全国的にも市立病院を持たない自治体は、保育所や学校に看護師を配置する仕組みづくりにかなり苦慮されていると伺いました。日常子どもに関わっている福祉分野の方、当事者家族、受け入れる保育所や学校のネットワークをつくり、安心して医療的ケア児の就園・就学がかなう高崎らしい方策を御検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。
この地域は病院一つとってみても、市立病院のほかに県立病院があります。さらに、国立病院があるのです。そのほかに国立大医学部とその附属病院、また私立の医大があって、その大きな附属病院があります。このように県とか国の施設、あるいは大学の施設がある場所と比べて到底比較ができないわけです。
市立病院である当院の場合は、その効果は限定的であるというふうに認識しております。 ○議長(今井敏博議員) 櫻井ひろ江議員。 ◆2番(櫻井ひろ江議員) 経営形態の抜本的な改革にはいろいろ問題はあるかもしれませんが、医師の能力給だけを言っているのではなくて、再編ネットワーク化していくとしても、経営形態を公営企業法の全部適用にしても、医師にとって魅力になるのは、やる気の出る職場です。
50 【狩野保健総務課長】 市立病院を設置していない本市において、前橋赤十字病院、老年病研究所附属病院、群馬県済生会前橋病院などの公的病院等が全国的に確保が課題となっている救急医療、小児医療、周産期医療で果たしている役割は大きいものと認識しております。
平成28年度に千葉県東金市にある東千葉メディカルセンターと神奈川県三浦市の三浦市立病院を視察し、平成29年度には岐阜県美濃市立美濃病院と神奈川県大和市立病院を視察いたしました。
◆委員(山田朱美君) ぜひ、公立藤岡総合病院と連携をしていただきまして、鬼石病院は市立病院ですけれども、近隣住民、大変頼りにしているところもあります。ぜひこのまま、内科医師の不足ですと、特に高齢化して慢性の病気でかかっている人が多いですので、ぜひ、その点を今後強く要望して終わりにします。 ○委員長(岩﨑和則君) 他にご質疑はありませんか。
去る平成28年10月に常任委員会で、ある市立病院の行政視察に行ってまいりました。その病院は地域密着型として、待つ医療から攻めの医療への取り組み、例えば夕暮れ診療、女性外来、ナイトスクールなどさまざまな工夫が功を奏し、黒字経営の市立病院でございまして、多くのことを学ばせていただきました。
唯一の市立病院でもあるわけなのですけれども、この病院の現在の医療体制について、また病院の対応の現状についてお示しいただきたいと思います。 ○議長(隅田川徳一君) 鬼石病院事務長。 (鬼石病院事務長 植村 均君登壇) ◎鬼石病院事務長(植村均君) お答えいたします。 現在の医療体制でありますが、平成28年4月1日現在、病床数、一般病床52床、療養病床47床、合計99床。
しかしながら、償還免除の条件が秩父市立病院への勤務に限定されていることや、その勤務期間が貸与期間の1.5倍と少し長目になっていることが主な理由と思われますけれども、平成19年度にこの制度が開始されて以来、この制度を利用した学生は2名のみにとどまっておりまして、実際に当該市立病院等に勤務している者は、現在までいないとのことを伺っております。
苫小牧市では、地域の基幹病院として役割を担ってきた苫小牧市立病院が平成18年に移転新築しました。この苫小牧市の旧病院はまちの中心部にあり、その跡地利用については当時の苫小牧市政最大の課題とされていました。
一方、高崎市、前橋市、伊勢崎市などは市立病院がないので、医療職の方が含まれていないため、とても低い数字になっていて、これを同率で比較はできないのかなと感じました。 高崎市、前橋市と同様に、医療職の方を除いた場合の本市女性管理職の比率と過去10年間の推移について伺います。 ○議長(青木貴俊君) 総務部長。
◆委員(水野正己) 先ほど大島委員の質問にも私はうなずきながら聞いていましたけれども、だから、市立病院を持っていれば太田市として医師の確保のために財政支出も含めてかなりのことをやらなければならないのだけれども、病院の数、ベッド数は県が決めているということもあって、太田市で新たに市立病院をつくるのはそう簡単な話ではないのですけれども、だけど、民間の病院の責任においてとか、県に補助金を求めるだけではなくて
高齢化率は、本市に比べて5.2ポイント高い32.3%でありますが、人口規模も同程度であり、市立病院を2つ有する点も共通点であります。富岡市におきましても、地域包括ケアのまちづくりの実現に向けた活動が始まっております。富岡地域医療事務組合におきましては、24時間365日体制での救急医療の提供、それから訪問看護ステーション事業の機能強化を図っております。
これにつきましてはやはり渋川総合病院の赤字ということもありますし、国立病院から市立病院になったときにたまたま医師の制度が変わりまして、現在まで非常に厳しい状況が続いているということは理解できます。それを阿久津市長は、たまたま西群馬病院が建てかえるということで、それと再編統合して、子持の地区に新たな利用センターを設立するということでもあります。
ここで一つお聞きしますけれども、ある意味で藤岡市立病院です。きょうの議案も藤岡市長、新井利明と書いてある。そうなると、この辺の使用料を改定するということについては当然皆さんの側だけで決められる問題じゃないと思う。それは色々チェックはして、こういう状況が発生しています。
特に前橋市におきましては、公営企業会計制度、特に市立病院を持たない、それから市立の交通環境を持たない、そういうことからほかのところとは、また少し違う解釈ができると思いますけれども、そんな中で上下水道の事業会計が影響を与えるということになろうかと思います。
そういった中で、経営をしている、経営をしているのでしょうね、藤岡市はある意味で、市立病院なのだから。どうして集中改革プランと特に今回の決算の平成23年度の収支が1億円以上と、3,625万2,000円、2,491万2,000円、なぜ今回の決算に限って1億1,000万円以上の赤字が出たのか、その辺の要因を、病院のほうはどういうふうに分析していますか。 ○委員長(青木貴俊君) 鬼石病院事務長。
市立病院じゃありませんから、一部事務組合、組合立の病院ですから、藤岡市が全て決定できるわけじゃありません。したがって、この辺の了解をどのようにとっていくか。 それで、1点目の財政問題についてちょっと伺いますけれども、市のほうは毎年毎年病院に対して繰り出していますけれども、これに対しての交付税措置、この辺がどういうふうになっているのか、まずその辺答弁願います。 ○議長(斉藤千枝子君) 企画部長。
その後平成18年2月20日の合併に伴い渋川市立病院となりました。開設当初は当年度純利益を1,250万2,942円計上し、医師数は常勤、非常勤合わせて19名、入院患者数は1日平均77.6人、外来は1日平均179.1人でした。その後平成16年から始まった新研修制度、いわゆるスーパーローテーションにより医局の崩壊、大学医局に依存していた地方公立病院の医師不足など社会問題となりました。
やはり市立病院として市民の理解を得るようなアンケートとか広く聴聞すべきであると思います。また、合併特例債についても充当できないか確認したい。市長の中長期展望について、これは病院だけではなく、いつでも考えていかなければならないと思います。あそこは小中学校の文教施設等があり、あの手狭なところに病院があってよいものかどうか、また改修リニューアルしても東玄関からの窮屈感は拭えません。